東大受験勉強法

現役東大生が教える具体的教科別攻略法

教科別東大受験勉強法・文系受験生向け各科目別の試験対策と勉強法を解説するコーナーです。項目名クリックで内容表示

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地歴の論述について勉強の仕方などを解説します。

まず、時期について。

論述の演習に入る前に、カリキュラムを一通り終わらせておくことが重要です。 私の場合は、高3の9月頃までに範囲を一通り終わらせ、10月くらいから論述の練習を始めました。

次に、方法について。

東大が入試で課す論述問題には、他の大学のそれに比べて制限字数が少ないという特徴あります。 これは一見「少しだけしか書く必要が無いから楽だ」と思ってしまいがちですが、実際は全くその逆です。 制限字数は少ないのですが、東大の作問者が求めている答えは概して多くの領域に渡ることが多いです。 つまり、書かせる内容はとても多いくせに、それを極力少ない字数でコンパクトにまとめなければならない、ということです。 そのためには、まどろっこしい表現を排斥し、簡潔に物事を表現する力を身につける必要があります。

例えば、地理の問題などで

「日本では女性が外に出て働くようになり、また結婚をせずに独りで生きるという女性も多くなったために少子化が進んでいる。」

などと答えるよりは

「日本では女性の社会進出による晩婚化のために少子化が進んでいる。」

と答えた方が、簡潔にまとめられており、採点者の印象も良くなります。

このような練習は中々一人ではやりづらいものがありますよね(^^;) そこで、是非学校の先生を活用して頂きたいです。 自分の書いた解答を先生のところに持っていきそれを添削してもらえば、より効率的に実践力が身に付くでしょう。

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