地学は秋までは授業があれば授業のしっかりした復習のみで十分でしょう。
学校の授業が役立たなかったら、授業は捨てて独学で対策しましょう。
秋、特に11月以降くらいからは、授業に加え問題演習や参考書の併用もしていくとよいでしょう。
その際のおすすめは、
→☆「センター試験地学の点数が面白いほどとれる本」(中経出版)
(読むだけで知識が整理できます)
「地学の点数が面白いほど取れる本」ですが、
これは僕の場合、まず単元ごとに一通り読み、大事なポイントだけピックアップしてルーズリーフにまとめておく、という作戦でした。
この方法はオススメです。問題もついているので、知識の確認もできるし、スムーズに学習が進むと思います。
また、物足りない場合では河合のマーク式問題集を並行して解いてみても構いません。実力の確認ができるはずです。がんばってください!
→☆「センター試験過去問」
(問題演習はこれで十分)
夏休みが大変なら秋からでもかまいません。
僕はこの本を読み始めたのは10月くらいからでしたが、
みるみる成績が伸び、冬休みに行ったセンター過去問の演習では、
9割くらいとれるようになりました。
地学は12月から初めて触れて本番で85点程度だった友人もいます。
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