俺は数学はひどかったので、偉そうなこといえないけど、部分点を狙え!!だ。
なんとか書こうとしていることが読み取れている答案にしたい。
東大本番では、そういう答案に採点官は点をあげたくなるらしい。(もちろん噂
だけど)
あと、できなくても落ち込まないで。東大模試の数学は、普通に本番より難しい
と言っている人もいるくらいだから。
数学はまあ文型ですから、完答がとれたらラッキーくらいの気持でいっても問題はないと思いますよ。しかし諦めてはいけません。文型はおそらく採点が甘いので、とにかく何かしらをかけば△で部分点がもらえます。最後まで貪欲に解答用紙を埋めるようにしましょう。まあ駿台の模試は採点が適当なので有名なので、あまり点
数はかえってきませんが・・・(笑)。本番は結構甘いので絶望しないように(笑)!!
文系はけっこう数学に対して強い苦手意識がある人多いです。
文系の場合、数学がカギだという言葉もよく聞くし、そういったプレッシャーも一部影響しているんだと思います。
僕も、高校時代は数学は実は大の苦手でした。
模試はことごとく低得点、勉強しても伸びない、塾の授業についていけずその塾をやめたりもしました。
そこで、僕の場合は数学はあまりとれない、と割り切り、
部分点狙いでがんばろうと心に決め、答えが出なくてもプロセス、アプローチだけでも的確にできるようにするように努めました。
入試本番ではよりによって0完でしたが、開示したところ、30点近くとれており、結果も総合点で合格ラインに達していました。
最終手段としては、こういったアプローチをしっかりする練習も有効かもわかりません。
中学の範囲を復習し直すというのも、中学数学は高校数学の基礎であり、アプローチ方法を探るのにも良いかもしれません。基本的には僕も賛成です。
また取り組みやすい問題にたくさんあたり、実際にとくことで何となく自信も出てくると思います。
秋の間やってみるのもいいでしょう。難解に見える数学もやってもできないということは絶対にないはずです。
|